【アレルギー・ぜん息】
カテゴリー:お悩み症状 公開日:2015年12月19日【アレルギー・ゼンソク】堺市の体の歪み・自律神経を整えるバランス整体院エールの考察
あなたは以下のようなことに心当たりはありませんか?
- 空気の悪いところに住んでいる
- 甘い物やジャンクフードが好き昔から偏食になりがち
- 添加物たっぷりの化粧品やシャンプー・リンスを愛用
- 寝不足や不規則な生活をしがち
- 背中や首が異常にこってくる
- ストレスのかかる事が多い
- 一日中、ダラダラすることが多い
- 一日中、何かに追われて作業をしている
- 腸の機能が弱い
- 爪がボコボコしている
- チアノーゼが爪や唇に出ている
- 皮膚を掻くと張れて真っ赤になる
- 皮膚が乾燥しがち
- 大きく背骨が歪んでいると言われたことがある
もし、当てはまる項目が一つでもあるのなら、
脳幹を元気にする当院の整体はおすすめです。
アレルギー(ぜんそく)の原因は?
原因は大まかに分けると3つのパターンが考えられます。
- 骨の歪みからおこるアレルギー(ぜんそくなど)
- 内臓の問題からおこるアレルギー(ぜんそくなど)
- 自律神経・ホルモンの乱れからおこるアレルギー(ぜんそくなど)
体の歪みからおこるアレルギー(ぜんそくなど)
ぜん息などの症状に悩まされている方々全般に言えることは、背骨が固いことです。これは小さなお子さまでも同じくことが言えます。背骨(胸椎)には交感神経が集まっていますし、東洋医学では肺はアレルギーとも深く関係しています。*肋骨が固いと肺の動きも制限されます。
内臓からおこるアレルギー(ぜんそくなど)
内臓機能の低下で、免疫機能の異常からアレルギーになります。
特に小腸は、免疫に関わるパイエル板(集合リンパ小節)が存在します。
全身の免疫を司るリンパ球の60-70%が腸管に存在し、抗体全体の60%は腸管で作られています。皮膚の200倍もの面積があり、体中のリンパ組織の6~7割が小腸に集まっているといわれます。小腸の動きが制限されると、免疫に関わるアレルギーや自己免疫疾患に関係すると思われます。
また、肺の機能が悪くてもアレルギーなりやすくなります。
肺は体に不要な二酸化炭素を呼吸で出してくれるのですが、機能が十分でないために皮膚上から不要な物を外部へ出してしまう処理をしてしまうのか?
もしくは、
肺機能が弱い ⇒ 肋骨の動きが制限 ⇒ 横隔膜の制限 ⇒ 胃腸の蠕動運動の低下 ⇒ 小腸機能の低下 ⇒ 免疫異常 という縮図でアレルギーになるのか?
定かなことは言えませんが、肺と腸がアレルギーに関係することは間違いないでしょう。
経絡でも、肺の経絡と大腸の経絡は密接な関係があります。
そして、アトピーや金属アレルギーなどは皮膚に症状が出ます。
皮膚は内臓の鏡とも言われるくらい、デトックス作用が皮膚に表れるのでしょう。
皮膚や粘膜は最大の免疫機関でありますから、気管や鼻、腸の粘膜に、そして、皮膚に表れるアレルギー症状が、内臓の問題で引き起こされてる可能性も否定できません。
実際、食事の改善でアレルギーが軽減されることもしばしばです。
アレルギー反応である毒素の排泄作業を向上するためには
- 汗をかくこと
- 血流促進でデトックス
- ビタミン・ミネラルの補給
- 毒素のモノを多く経皮・経口しないこと
デトックスにおススメの手技は?
当院オリジナルのリンパマッサージをおススメいたします。
自律神経・ホルモンの乱れからおこるアレルギー(ぜんそくなど)
矛盾していますが・・・
いくらきれいな空気の元で生活をしていても、食事にかなり気を使い有益な食べ物を摂取し毒素を入れていなくても、ストレスが強いと免疫反応は暴走いたします。
内臓を支配しているのも、免疫を調整しているのも、すべて脳が司令塔となって命令しているのです。
免疫機能を暴走させないためには
- 十分な睡眠規
- 則正しい生活リズム
- ストレスをため込まない
- 長い時間、集中しっぱなしをしない(休憩をとる)
免疫機能を安定させるのにおススメの手技は?
自律神経系にアプローチする
頭蓋仙骨療法をおススメいたします。
そして、これらの原因すべてに共通する部分が、実は脳幹なのです。
頭蓋仙骨療法もリンパマッサージも「脳幹」を活性化させることが目的なため、もし、何をしても改善されないようなら、脳幹を元気にするアプローチに目を向けて見てはいかがでしょうか?
「免疫系」「ホルモン系」「自律神経系」「脊髄筋骨格系」を
コントロールする司令塔です!
ぜん息(アレルギー)などでお悩みなら
大阪堺市にあるバランス整体院エールの「頭蓋骨+骨盤」矯正で
脳幹を元気にしてみませんか?