【内臓の不調】
カテゴリー:お悩み症状 公開日:2015年12月20日【内臓不調】堺市の体の歪み・自律神経を整えるバランス整体院エールの考察
あなたは以下のようなことに心当たりはありませんか?
- 食後しばらくしても、消化しない
- 油モノが食べられなくなった
- 食前・あるいは食後に胃がキリキリ
- みぞおちが痛くなること多い
- お酒を飲むと翌日までのこる頭がボーとし、寝ても寝ても疲れが取れない
- 便臭がきつい臭い
- おならが頻繁に出る
- 日に5回以上は便意をもよおす
- 暴飲暴食で肩がこる夜尿が多くなった
- 痛風を何回も発症している
- おしっこが出にくい または頻尿
- 吹き出物や便秘に悩まされている
もし、当てはまる項目が一つでもあるのなら、
脳幹を元気にする当院の整体はおすすめです。
内臓不調の原因は?
原因は大まかに分けると3つのパターンが考えられます。
・筋肉や骨の歪みからおこる内臓の不調
・内臓の問題からおこる内臓の不調
・自律神経・ホルモンの乱れからおこる内臓の不調
筋肉や骨の歪みからおこる内臓の不調
筋肉や骨の歪みなどからでも、内臓は影響を受けます。
頭蓋骨や脊椎・骨盤には、内臓に連絡する神経が出ていくので、骨の歪みで内臓への神経伝達がおかしくなって内臓不調にもなりますし、凝った筋肉の影響で、その周囲の内臓機能の低下を引き起こしたりもします。(体性―内臓反射という)
下記は、あくまでも私の臨床経験上の推測なので断定された事ではないのですが、結構な割合で相関関係がありますので記載しておきます。
- 左の腰上部側部が硬い人や左骨盤が下がっている人は、胃の調子が悪い
- 内ももの張りや腰部(下部側部)が硬い人は腸機能低下
- 腰の張りが強い人(特に上部)は腎が弱い
おそらく、内臓-体性反射、もしくは体性-内臓反射などで引き起こされる症状だと思っています。
内臓からおこる内臓の不調
当たり前なので省きます^^;
自律神経・ホルモンの乱れからおこる内臓の不調
内臓はホルモンや自律神経の作用を介して、消化や呼吸、代謝、排せつなどをしています。
例えば、脳神経の一つでもある迷走神経。
その迷走神経は内臓(胃腸や心臓、血管など)に多く分布し、体内の環境をコントロールしています。しかし、強い痛みや精神的ショックなど何らかのストレスが原因で、迷走神経は過剰に反応し胃や腸の命令に不具合を生じさせます。
ホルモンも同様に、ストレス等でホルモン分泌が過剰、または減少してしまっても、内臓の不調をもたらします。
つまり、いくら内臓が正常であっても、ストレスや疲れ(痛み)、生活リズムの乱れなどから、自律神経・ホルモンに乱れが生じてしまうのです。
「腹は第2の脳」とも言われるくらい、脳とお腹とは密接な関係なんですよ。
そして、これらの原因すべてに共通する部分が、実は脳幹なのです。
もし、何をしても改善されないようなら、脳幹を元気にするアプローチに目を向けて見てはいかがでしょうか?
「免疫系」「ホルモン系」「自律神経系」「脊髄筋骨格系」を
コントロールする司令塔です!
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脳幹を元気にしてみませんか?