【根本改善しない症状】
カテゴリー:お悩み症状 公開日:2015年12月20日【根本改善しない症状】堺市の女性ホルモン・自律神経の乱れを整えるバランス整体院エールの考察
あなたは以下のようなことに心当たりはありませんか?
- 6か月以上、頭痛、生理不順、不眠などで悩んでいる
- マッサージ行ってもその場しのぎ
- 自律神経症状・更年期障害で悩まされている
- 便秘、胃もたれ、肩こりに長い間、悩まされている
- 病院や整骨院で治療はしているんだけど、思うように改善されない
もし、1つでも当てはまるのなら、その根本原因は脳幹の流れが低下していることかもしれません!
そのような場合、
脳幹を元気にする当院の整体はおすすめです。
内臓から引き起こされる様々な症状
内臓には痛みをキャッチする痛覚受容器の密度が少ないため、
明確に「ここの内臓が痛いんだよ!」というように、脳は内臓からの痛みの情報を判断できません。
そのため、内臓の痛みを体の表面の痛みだと脳は認識し(勘違い)、ある程度相関関係にある部位に痛みを引き起こします。
*詳しくは「関連痛」で検索してみて下さい。
また、内臓の痛覚はその付近の骨格筋の反射的収縮をもたらすため、胃の問題で腹筋が固くなったり、腎臓や心臓、肝臓の問題等で腰や背中の筋肉を収縮させたりする筋性防御をおこします。
(内臓-体性反射と呼ぶ)
*頭痛、肩こり、背中の痛み、腰痛、股関節痛、しびれなど、内臓の問題で引き起こされていることも多々あります。
自律神経・ホルモンの乱れからおこる様々な症状
更年期やカラダの疲れがたまっていたり、長期的な痛みが体のどこかにあると、
交感神経が優位になり、本来、リラックスできる環境でも体が過度に緊張してしまいます。
そのような場合は自律神経や内分泌系にアプローチする方が適切かもしれません。
精神的ストレスや不規則な生活リズム、
更年期や季節の変わり目などに自律神経やホルモンのバランスを崩しやすいことは、みなさんもご承知でしょう。
しかし、体に慢性的な疲れが残っていたり、長期的な痛みや炎症(自覚ない症状も含め)が体のどこかにあると、
自律神経の交感神経がずっと優位になってしまい、本来、リラックスできる環境下でも、体は過度な緊張を保つことになります。
口や皮膚から毒素(添加物や合成界面活性剤、排気ガスなどなど)が入ってくることが多い環境下でも、解毒処理のため、体内ミネラルを多量に消費してしまい神経系への命令が上手く伝達しなくなります。
*ミネラルは神経伝達をスムーズにする!
→ 詳しくはこちら
自律神経が乱れ交感神経が優位になると、自分で意図して力を抜いたりしても、知らないうちに、また自然にあごや肩、指先などに力が入ってしまいます。
また、交感神経は血管を縮めてしまう作用があるので、各細胞に栄養や酸素などの有益な物質の供給が低下しがちになります。*一部のホルモンも、血管を縮める作用があります
そうなると、脳や皮膚、筋肉、内臓…etc、あらゆる組織は、
すべて血管の隙間から栄養や酸素、そして、免疫物質などが行きかっていますので、この血管の隙間が狭くなってしまうという事は、免疫異常、内臓の低下、疲労回復の低下、老化現象の促進、自律神経・ホルモンバランスの低下など、ありとあらゆる事にまで関係してきます。
睡眠時や脱力できる時間帯に過度な緊張があると、
熟睡できなかったり、いつまでも疲れが取れないようになります。
起床時、あごや背中、指先など力が入ってしまっているような方は、自律神経が乱れているサインです。
このようなケースは、自律神経系を整えてあげる方が良いと思われます。
そして、これらすべて(自律神経・ホルモン・内臓)に共通する部位が、実は脳幹なのです。
もし今まで、何をやっても改善されないようなら、脳幹を元気にするアプローチに目を向けて見てはいかがでしょうか?
「免疫系」「ホルモン系」「自律神経系」「脊髄筋骨格系」を
コントロールする司令塔です!
なかなか改善しない症状でお悩みなら
大阪堺市にあるバランス整体院エールの「頭蓋骨+骨盤」矯正で
脳幹を元気にしてみませんか?