爪(親指)のボコボコと肺経
カテゴリー:整体ブログ 公開日:2011年12月27日頭蓋骨矯正で自律神経・ホルモンバランスを整える大阪堺市/整体院エール 木村です。
おはようございます^^
爪(親指)のボコボコがマシになってくる訳は?
いつもお世話になっていますNさん、ここへ来られてもう3年半が過ぎました。
当初、顔色は悪く、慢性の肩こり、左臀部の違和感を常に訴えておりました。
そのNさんから、今日嬉しいご報告を頂きました!
Nさん
「先生、爪(親指)のボコボコと波打ってたのがマシになってきたわ」
Nさん
「昔っからデコボコやったのにすごいわぁ」
わたくし
「親指は経絡でいうと肺経なんです」
わたくし
「前に比べて、肋骨の硬さが全然良いから、肺経の流れが良くなってきたんだと思いますよ^^」
Nさん
「そうやねんっ、息するのがすごい楽やねん!前は肩凝ったらすぐ息苦しなってたもん」
わたくし
「続けてきた結果ですよ^^ ちなみに肺経は大腸経と連絡し合っているので、腸の流れも良くなりますよ」
Nさん
「あっ、前は細いうんちやってんけど、そういえば太いのでるわ!これも関係あるん?」
わたくし
「人の体って、ホント、不思議ですよね」
エールでは、肋骨という部位を重要視しています。
酸素や二酸化炭素を出し入れする肺、
栄養素を運んでくれる血液を送り出す心臓、
これらを守っている肋骨、
それらに何か問題があったら、きっと体にも問題がでるはず・・・
本来、赤血球に乗っかった酸素は、各細胞の中に存在するミトコンドリアのエサとなり、
そして、エネルギーを生産してくれています。
エネルギー生産が低下すると、冷えたり、疲れが取れにくくなってしまいます。
冷えは未病とも言われています。やがては負のスパイラルになってしまうかもしれません。
体を冷やさない為、しっかり酸素が入る体にしていきましょう!
ちなみにNさんの声はこちらです