隔膜リリースの不思議

カテゴリー:整体ブログ 公開日:2008年10月01日

「頭蓋骨矯正+骨盤矯正」で自律神経・ホルモンバランスを整える大阪堺市/整体院エール 木村です

こんばんは!^^

隔膜リリースは

本日、不思議なお話をされる患者さんがおられました。

その方を、いつもの頭蓋骨調整する前にする隔膜リリース(解放)という手技をしようとしたその時・・・

Dさん
「先生、この頭いじってもらうのが*私の病気にはすごく良かったんやと思う。でも、これだけ(胸郭の隔膜解放)は苦手やねん」*10年以上のめまい・甲状腺疾患(バセドー氏病)


「・・・・???」

Dさん
「これされるとな(胸郭の隔膜解放)、死んだお父さんが私の目の前に出てくるねん。」
(目はつぶっておられる)


「この手技、随分と前から僕使ってますが、いつからそんな現象あるの?」

Dさん
「初めてしてもらった時から(約半年前から)。でも、せっかく先生がしてくれてるから言われへんかってん」


「前から、霊感みたいなのあるの?」

Dさん
「全然ないよ。これしてもらってる時だけ、いつもこんな現象おきるんよ。だから、気持ち悪いねん。」


「お父さん、怒ってるの?」

Dさん
「いや、笑ってるよ」


「Dさんの症状、神がかりで良くなったから、僕の頭の調整で良くなったんではなく、そのお父さんが治してくれたんちゃう?(笑)」*10年以上のめまい・甲状腺疾患(バセドー氏病)で悩んでおられたが、今はかかりつけのお医者さんが不思議がる程、症状は緩和

Dさん
「そうかなぁ?」

隔膜リリース解放をしている時に心にあるうっ憤などを話されると、スッと動きがでることがありますが・・・このようなケースもあるんだと勉強になりました(笑)

確か、細胞にも記憶がある(=意思を持っている?)

と言われています。

生き物は見たり、聞いたり、感じたりするのはすべて電気刺激となり脳に連絡されています。

僕は施術する側のどうにか楽にしてあげようという見えない気(微弱な電気)や術者のイメージ力や自信こそが、相手の細胞に電気刺激で伝わって、その人の細胞を活性化させ、自己治癒力をあげていると思ってなりません。

また、患者側も信用している・していないでその電気刺激を素直にキャッチ出来る・出来ないにかかわり、効果も相乗効果・半減に影響されると思います。

信じるものは救われる

同じアホなら、おどりゃな、損!損!

ですね(笑)