赤ちゃんに「愛の波動」
カテゴリー:整体ブログ 公開日:2010年12月21日脳幹を調整し、自律神経・ホルモンバランスを整える大阪堺市/整体院エール 木村です
こんばんは!
偉大なる赤ちゃん!
生後7,8ヶ月にもなる赤ちゃんに、お母さんの顔写真と違う女性の顔写真を見せたとき、前者では、右脳左脳どちらとも活発に活動し、後者では右脳だけが活動する事が判明したようです。
解明したのは、自然科学研究機構生理学研究所の柿木隆介教授の研究グループ。
赤ちゃん15人にお母さんの写真、野菜の写真、お母さん以外の女性の写真を順に何度も見せ、脳の活発な活動に必要になるヘモグロビンの値を測定。
つまり、自分のお母さんと認識した場合、
赤ちゃんは、左脳を活動させてコミュニケーションをとろうとするようです。
左脳は言語を司る領域
言葉は話せなくても、親が何を言っているかは理解出来ているんでしょうね。
ただ、赤ちゃんの記憶は持続性がないため、すぐ忘れてしまいます。
しかし、根気よく話しかけてやれば、神経シナプスの結合が強くなり、
早くしゃべれるようになるかもしれませんね。
あと、そうそう!
赤ちゃんは話せないがために、誰よりも見えない「波動」をキャッチする能力に長けています。
お母さんが、携帯やテレビなどに気がいったり、イライラ、不安感の感情を抱けば、
赤ちゃんはその波動をキャッチし、不安を感じ情緒不安定になるかもしれませんよ。
もし、夜泣きがひどいようなら、今一度、心落ち着かせ、
赤ちゃんを愛おしく、優しく、抱擁してくださいね^^
それと、お母さんが我が子の頭を優しく両手で包み込むようにソフトに触れてあげるだけでも、十分効果ありますよ(^0^)/ *当院の頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル)で頭を触るイメージ