花粉症はアレルギーではない!
カテゴリー:整体ブログ 公開日:2017年03月25日おはようございます
大阪堺市のバランス整体院エールの木村です。
花粉症は有害化学物資に対する正常な反応
ようやく日も長くなり、陽気な季節となりましたね。
その反面、あのいや〜な花粉症の季節となり少し複雑な気分な方も多いはず。。
そんな花粉症ですが、花粉症を病気という概念で捉えていない先生の視点に共感が持てましたので、一部抜粋しておきます。facebookの投稿(内海氏)された記事から引用。
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内海:「(花粉症の原因を)なぜこう考えないんですか?なぜ花粉には反応しないのに、世の中のスギ花粉には反応するんですか?なぜ昔のスギ花粉に反応する人は少なかったのに、今はべらぼうに多いんですか?
最初にアレルギーの概念がずれているといいました。つまり花粉症は病気だと思っているわけです。杉という物質に対して抗体ができていると。しかしそれがごく当たり前の自然な反応だとしたらどうでしょうか?人体の免疫は何も変わっていないとしたら?おかしいのは人体ではなく外側の問題だとしたら?
今の花粉の中や外にどれだけ毒物が混じっているか?計算した人はいますか?恐らくそんなニンゲンはこの世に一人もいないでしょう。だからこれは推論なのです。しかし私には何か確信めいたものがあります。
つまり花粉症は、アレルギーでも病気でもなく、まったく正常に機能している結果です。そして異常に反応している相手とは、スギ花粉ではなく、スギ花粉の中や外に存在している物質です。だからこそ30年前と今でここまであからさまに数字が違う、そう思いませんか?
ついでに書きますと、◯◯さんは化学性の石鹸を避けることでよくなったと書いていますが、この話は同根なのです。添加物や化学薬品を避けた後に花粉症がよくなったという話はよく聞きます。あなた方に人体は勝手に誤認なんてしないんですよ。誤認しているのは愚かなグーミンの意識です。自分の体が異常だとか誤認しているとか、勝手に誤認してるわけです。それはまったく正常な反応です。そしてある物質に対して異常反応していれば、似たような物質に対しても異常反応します。あなた方が500年前にタイムトリップできたとすれば、あなた方の花粉症はきっとどこかに消えてしまうことでしょう。500年前のスギ林に住んでいたとしても・・・・・
さらに言えば対外的有害物質だけでなく、内面においても免疫を狂わせる原因が存在します。それが食品添加物などだけでなく、栄養素そのものです。まあ、みなさん、ゆっくり考えて下さい。」
〜ここまで〜
これを読んで、過去のエピソードを思い出しました。
昔、働いていた整体院の患者さまにかなり重症の花粉症の方がいました。ある時、重症の喘息で悩まれるお子様のことを考え河内長野の方に引っ越されました。
ご自身は花粉症がひどいため、田舎に引っ越すのが憂鬱だと嘆いておられましたが、年々花粉症がマシになっていくので、首を傾げていたのをよく覚えております。
*田舎でも海側と山側ではアレルギー発症率が全然違うようで、トラックが通りやすい海岸とトラックが極力避ける坂道の多い山道では、圧倒的に山側の方が発症率が低いようです。
花粉に引っ付く「何か」をデドックスするために反応してくれているのだとすれば、四六時中、ただただ頑張ってくれている自分の身体に感謝しないといけませんね。ホンマに(ToT)
そして、そんな身体(細胞)に是非ともご褒美を差し上げてくださいね。
じゃぁ、何をご褒美するのって?
はい、それは^^
エネルギーの高い場所に行く(パワースポットや陽気な人の集まる所)
エネルギーを高める食べ物(大地・海・川のエキスが豊富な食べ物)
エネルギーを乱さない思考になる(出来事をどう捉えるか?)
エネルギーが高まる言葉を使う(元気・最高・ラッキー・楽しい…など)
脳がエネルギーチャージできる行ないを施す(気功や瞑想・座禅)
そして、やはり
定期的に当院の頭蓋骨・脳幹調整をする! ですね^^
おいおい!って(笑)