生前と命日は深イィ!

カテゴリー:整体ブログ 公開日:2018年11月24日

こんにちは。

大阪堺市
バランス整体院エールの木村です。 


さて今回は

 
===========
 
【生前と命日】
 
===========
 
についてお伝えいたします。

生前と命日について
ふと、疑問に思ったことってありません?

亡くなられた方について語る時

生きている当時のことを、
「生前は〜」と語る。

そして、
命を終えた日のことを
「命日」と言われる。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜに???

僕はその真意を聞いた時、
「深ィィ〜」のボタンがあるなら
迷わず押したくなりました(笑)

その真意とは、

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

本来の「生」とは、
【魂】の状態をさすのだそうです。

魂の世界は、争いや裏切りなどはなく、
痛みや病気なども存在しない平和な世界。

でもそんな平和な世界だけで生きていると、
魂のレベルが上がらないため、自ら、
この現象界で修行しに降りて来るようです。

だから、現象界で修行している時期が「生前」であり、
修行を終え、本来のあるべき姿に戻る日が「命日」となる。。

これって、めちゃ深くないですか?

そして、僕はこれを聞いた時、腑に落ちたんです。

「この世は修行の場」

そう捉えれば、自分に嫌なことが起きても

「この世は修行の場だから、仕方ないか!」
「うんうん!ここで何を学ばされるのかな?」と素直に思える。

 

逆に「この世はユートピアだ!」を前提で生きてしまうと、
自分に嫌なことが起きるとすぐに、

「なんで自分だけいつもこうなの!」とか
「ハァ、やる気が失せた!」と、感情がズドンと急降下。

起きた事象は同じなのに、
自分の感情は天と地ほどの差に、、、

ふむふむ。
この世は修行の場!

だから、あえて私たちは自ら、
痛みや悲しみ、裏切り、劣等感を味わう。

そしてそのお陰で、その事象があったからこそ、
何かに気付き、人への感謝や労わりを学び、
そして、本来のあるべき姿に近づいていく。

そう!

それを学ぶ場なんだよね。この世はね。(感謝!感謝!)