N-NOSEって、知ってます？

こんにちは
脳 “力” を高めて免疫力・自然治癒力を高める大阪堺/バランス整体院エール木村です。

以前のブログで載せていた線虫によるガン検査キットがもう実用化されていますね

以前のブログ→「呼気や尿を嗅いで病気の有無を判定する時代へ突入？」

N-NOSE

検査に使うのは尿たった一滴だけ!!\(⊙⊙;)/

ガン患者の尿の臭い（の振動）に集まる線虫の性質を利用し、

現時点で胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎臓、膀胱、卵巣、口腔・咽頭（15種）のがんをステージ0や1といった早い段階で見つけることができるとされています。

しかも検知率は90％に迫る高い精度で苦痛もなく、特に女性は抵抗ある乳がん検診などをせずとも、まずはこの検査でガンの有無をチェックし「疑いあり」あれば、それからガン検査すれば良いだけです。

従来のガン検査でもステージ０～２の早期がんを発見できる確率はせいぜい約２８％。

高い費用と手間をかけて病院で検査を受けても７割以上はがんが見つからないまま進行してしまうT^T

それをこの線虫検査ではステージ０や１でさえも発見し、しかも検査キットを郵送で送るだけ。

しかもたったの1万円弱!! PET検査なんて10万ですからね。何らデメリットはありませんね。

話変わりますが、このようなエピソードがあったのをご存知ですか？

随分前の話題ですが、人の体臭を嗅いでガンを見分ける犬がいました。その犬がかなりの確率で当てるものですから、それが話題となり、ニュースとなり、そのニュースを見た人たちが全国からその犬に見て欲しいと依頼が殺到し、なかにはガン手術で入院していた方が、犬にガンではないと判断された事を医師に告げ、手術直前でキャンセルされたとか、されなかったとか（笑）

それから、そのガン探知犬の飼い主のもとに、医師でもないのにガンを診断したりするなとのお達しが届き、あえなく、そのワン子大先生の診療所？は閉院になりました。

その後今では、
医師主導のもとで「探知犬の育成」をされているみたいですが（怒）

この線虫の嗅覚（臭いの振動をキャッチ）を利用した検査も、実はこのワン子先生の業績がヒントになってるのかもね？