インフレ?デフレ?今後どうなるの?
カテゴリー:整体ブログ 公開日:2022年03月26日いつもありがとうございます。
脳幹を元気にする大阪堺/バランス整体院エールの木村です。
ガソリンめちゃくちゃ高いですね^^;
仕事上、車に乗ることはないので直接的な影響はございませんが、燃料代が上がるということは、電気代・紙代(電気や紙の作成に燃料使用)・ガス代(主は輸入だから)をはじめ、追随してこれから色々なモノが値上がりしていきそう(> <)
もちろん、ロシアが戦争をおっ始めている影響が色濃くありますが、他の要因にも、これだけお金刷りまくれば紙幣価値はどんどん下がりますのは至極当然。
事実、以下はアメリカの過去80年間のお金を刷った枚数がわかるグラフです。
どうですかこれ!
1959年1月1390億ドルだったお金は2020年(コロナ前)までに4兆ドルまで到達し、
このコロナ禍で、何と20兆6940億ドルまで増刷しまくりです。
じわりじわり80年かけて4兆ドルまで増刷した紙幣が、たった2年で5倍ですよ!
当然、お金の刷れる国々は日本はじめ、同様に刷りまくりでしたので、みんな右肩上がりです。
そこへアメリカは金融緩和政策をやめ、利上げする方向に舵を切り始めました。
一方、日本は金融緩和を当面継続する流れ…
一方、日本は金融緩和を当面継続する流れ…
そりゃ、円売ってドル買いの流れになりますよね(T^T)
日本政府は円安を良しとしているようですが、今までとは世界の景色が明らかに違うような気がいたします。
さてさて本当に大丈夫なのでしょうか?
「貯金があるから大丈夫!」
「保険や年金で老後は安泰!」
イヤイヤ、貯金、年金、保険等がもうあてに出来ない時代ですからね^^;
お金について、経済について、子供のうちから学ばさないといけないなぁと思い調べていたら、非常にわかりやすい動画がありました。
お金や経済とか苦手という方でもわかりやすいので、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか?
*お金刷りまくり=インフレ! というような単純な流れではないようですが、
この方も、やはりインフレになる確率が高いと言われていますね。
この方も、やはりインフレになる確率が高いと言われていますね。