【生理痛(生理不順)】
カテゴリー:お悩み症状 公開日:2015年12月20日【生理痛(生理不順)】堺市の女性ホルモン・自律神経を整えるバランス整体院エールの考察
あなたは以下のようなことに心当たりはありませんか?
- ジャンクフード・甘い物がやめられない
- 添加物たっぷりの化粧品やリンスを愛用
- 寝不足や不規則な生活をしがち
- 産後、骨盤が開いてしまった気がする
- スカートをはくと、クルクルまわってしまう
- いつも、足を組んでしまう
- 横座りをするクセがある
- 油モノを全然とらないようにしている
- 過酷なダイエットの経験がある
- 生理周期がバラバラ、または早い(遅い)
- 体が冷えると生理がきつくなる
- 生理になると、立っていられない程の貧血
- 生理になると、トイレから出られない程の腹痛
- 生理になると、吐き気があるほどの片頭痛
- 最近、生理1週間前になるとイライラがひどい(月経前症候群)
- ストレスがかかっている時、月経前症候群がひどい
もし、当てはまる項目が一つでもあるのなら、
脳幹を元気にする当院の整体はおすすめです。
生理痛(生理不順)の原因は?
原因は大まかに分けると3つのパターンが考えられます。
- 筋肉や骨の歪みからおこる生理痛(生理不順)
- 内臓の問題からおこる生理痛(生理不順)
- 自律神経・ホルモンの乱れからおこる生理痛(生理不順)
骨盤の中で、子宮が定位置でいてられるのは、骨盤と子宮を繋いでいる膜や靭帯のお陰です。
しかし、骨盤に歪みが生じると、片方の靭帯や膜は引っ張られ、片方は緩むようことがおこると思われます。
生理時に子宮が縮むと、左右に繋がった膜や靭帯も引っ張られるはずです。この時、強く引っ張られている側は、おそらく疼痛が生じるはず。。。
なぜかと言うと
子宮は、受精がなければ内膜についていた物質を収縮を繰り返すことにより、引きはがします(これが生理です)
この時の縮められる作用で、平滑筋は間欠痛を生じます。
間欠痛とは、弛緩、収縮を繰り返すため、収縮時に疼痛、弛緩時に疼痛軽減となります。子宮と同じく胃や腸も平滑筋なので、収縮が強いと胃や腸でも同じような間欠痛を引き起こします。
話がそれましたが、このように骨盤の歪みだけでも、生理痛に関係いたします。
このような場合は、骨盤の矯正で子宮が定位置に収まれば疼痛は軽減されるでしょう。
骨盤の歪みだけならまだしも、歪みの影響や内臓の炎症、ストレス等でもホルモンの情報伝達に乱れを生じさせます。そして、生理時に分泌されるホルモンの過剰分泌や分泌低下を引き起こしかねません。
卵子が精子と結合された時、子宮にきちんと着床できる吸着材のような物がいります。しかし、エストロゲンが過剰分泌されると、その吸着材を必要以上に子宮内膜に増殖させるのです。
受精しなければ必要ないので引きはがします。この時、必要以上にある吸着剤を引きはがすのは容易ではありません。そうなるとプロスタグランジンE & F2αという物質がたくさん必要となります。
このプロスタグランジンE & F2αは、発痛物質による痛みの感度を上げますので、痛みが増強され、ひどい生理痛を伴うのです。
そして、上記の原因(平滑筋・骨盤の歪み・女性ホルモン・ストレス)全てに共通する部分が、実は脳幹なのです。
もし、何をしても改善されないようなら、脳幹を元気にするアプローチに目を向けて見てはいかがでしょうか?
「免疫系」「ホルモン系」「自律神経系」「脊髄筋骨格系」を
コントロールする司令塔です!
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