腰痛による疼痛性動作
カテゴリー:整体ブログ 公開日:2013年12月06日脳幹を調整し、免疫力・自律神経を整える大阪堺市/整体院エール 木村です
こんばんは!
ギックリ腰になると体が歪みます!
最近、急に寒くなったせいか、腰痛の方が増えました。
職業柄、腰痛で体がくの字になる方を診ることはあるんですが、
自分自身は、正直、体が歪むほどの腰痛経験はありません。
でも今年の春、寝起きに体をねじったところ、
背中が「ピキッ!」と音がし、その後は寝返りも起き上がるのも、一苦労という経験がありました。
ですが、体がくの字になるほどではありません。
そもそも、体がくの字になるのは、疼痛性動作と言って、
痛めた部位を守るために、脳が命令してそうさせているんです。
ひどいギックリ腰で来られたこの方も、来た時はこんな状態です。
疼痛性動作で体は歪み、足も閉じれないんですよ。
施術をすると、足は閉じることができ歪みも変化します。
(3回目の施術後)
痛み部位が良くなれば、脳は体を歪ます命令も止めます。
ホント、脳ってすごいですね!