アトピーとリンパマッサージ(大阪堺市北区 20代 Fさん)

カテゴリー:before & after 公開日:2015年11月10日

アトピーとリンパマッサージ|before/after

リンパマッサージ2回目
アトピー リンパマッサージ ビフォー 

一時期、好転反応(デドックス)でひどくなりました
4回目あたり〜2ヶ月ほど
アトピー リンパマッサージ 堺市

3ヶ月目あたりから落ち着いてきました
アトピー リンパマッサージ アフター

【自律神経・体の歪みを整える】大阪堺市/整体院エールの評価

アトピー性皮膚炎の施術は時間を要しますが、根気よく継続してくれたお陰で、一時的にデトックスによる悪化もありましたが、山場を超えれば、次第に皮膚に潤いが戻ります。
皮脂膜が体内の水分をしっかり閉じ込めている証拠です。皮脂膜が形成されれば、皮膚にバリアが形成されるため、空気中からの菌が体内へ入りにくくなり炎症反応も軽減されてきます。

また、オイルマッサージを、オイル=酸化=アトピーにNGと捉える先生もおられますが、私の経験上、ホホバオイルは炎症肌には向いていると思われます。

ホホバの成分はロウソクと類似した組成をしているため酸化は皆無です。また、人間の皮脂膜に近い組成をしているため、皮膚炎で悩む方には、「酸化しない」「皮脂膜に近い」ホホバでのマッサージはおすすめですよ^^

         *2週1回〜毎週1回のペースを4ヶ月ほどの間隔での結果です。

ちなみに当院では、アトピー症状の方には出来るだけ白い砂糖系の多いスィーツやパン菓子などを控えて、ミネラルの多いモノを摂取されることをオススメしています。

なぜなら、白い砂糖系の食べ物はからだを酸化させる傾向が強いからです。
からだが酸性に傾けば傾くほど、血中*カルシウムを大量消費(中和)してでも、血液を弱アルカリ性に保ちます。

しかしその結果、からだの中のミネラルバランスは崩れ、肌の再生能力はもちろん、自律神経や免疫異常さえも引き起こすこともありますため、特に液体ミネラルを推奨しています。

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