自然(自己)治癒力の低下の原因は?

カテゴリー:整体ブログ 公開日:2021年09月25日

こんにちは
自然治癒力を高めて根本改善に努める大阪堺/バランス整体院エールの木村です。

さて本日は、

【自然(自己)治癒力の低下の原因】

について、当院が考えていることを綴りたいと思います。

 

自然(自己)治癒力とは字のごとく『自然に(自分で)治す力』ですよね。

じゃぁ、その「自然に(自分で)治す力」が最大限に効果が発揮できるのはいつなのか?

一度、皆さんも考えてみてください。

傷・疲労・熱や炎症などはどういった時に、一番回復されているでしょうか?

 

・・・

 

もう、おわかりですよね^^

寝ている時が一番治癒力が働いています。

 

実は、身体の歪みやメンタルヘルスだって、

本来は寝れば自然に改善・軽減されるんですよ。

 

ですが、

不自然な歪みのある姿勢を毎日習慣化してしまったり、

自己を否定してしまうような生き方や

自己の生き方を押し殺すような生き方を習慣化してしまえば、

寝るという作業だけでは、

体の歪みや心の状態に関してはなかなか改善できないのです。

 

ちなみにこの「不自然・非自己」という要素が

相反する自然(自己)治癒力を低下させているのだと当院は考えております。

 

不自然な骨の配列(身体の歪み)、

不自然な食べ物(人口添加物や薬)、

不自然な生活習慣(昼夜逆転・不規則)、

不自然な電磁波(長期被曝・今後は5G)、

そして、

非自己(自己肯定感が低い・感情を抑え込む=ストレス)な生き方が、

これらが自然治癒力の低下の引き金だと強く思っております。

自然治癒力を低下させるトリガー
自然治癒力を低下させるトリガー

 

なぜなら、個々で引き金は違いますが、

その人の細胞が嫌がっているモノでOリング検査をすれば必ず反応します。

 

例えば、

ストレスが原因で体調不良な方なら、ストレスイメージだけで反応します。

またスィーツを毎日食べている方なら、白砂糖を持つだけで反応します。

携帯見る時間が長い方なら、携帯を持つだけで反応します。

 

自分の意識化では平気なモノでも、無意識化では細胞が拒絶反応を示し、

生体電流を乱し、筋力低下を引き起こします。

「あれ何で、力が抜けるわ?」というくらいの感覚で思わないでくださいよ!

 

筋力が低下する=脳からの神経伝達の弱化ですからね。

筋力だけでなく、あらゆる命令が乱れるということなので、

つまりは、あなたの自然治癒力が低下するということです。

 

最近、若い世代の方が慢性的な症状で来院されることが多くなってきました。

お年による自然治癒力の低下はこれは防ぎようのない自然の摂理です。

だけど、一番エネルギーがある世代の原因不明(病院では)の症状は、

これらの要素が引き金になっているとそう思えてなりません!

 

だからもし、あなたが病院では異常なしと言われていても、

体調不調が続くようであれば上の引き金にも、ぜひ一度、意識を向けてみてくださいね。

 

ちなみに身体に合うモノは、命令力が上がり、筋力がUPいたします。