【慢性疲労】
カテゴリー:お悩み症状 公開日:2015年11月10日【慢性疲労】堺市/身体の歪み・自律神経を整えるバランス整体院エールの考察
あなたは以下のようなことに心当たりはありませんか?
- 寝ても寝ても疲れが取れない
- 睡眠が浅くて、寝た気がしない
- 生あくびが頻繁にでる
- いつもボーとして、物忘れが多くなった
- 背中やのどの奥に不快感
- 生理痛や便秘がひどい
- 酒を飲んだら、翌日まで残る
- 精力がなくなった
- 朝起きると、顎や肩、指先がだるい(痛い)
- 顔の肌ツヤが、悪いと言われる(土色)
- 残業や休日出勤が非常に多い
- 年に3回以上、風邪を引く
- イライラして、家族やパートナーについあたってしまう
もし、当てはまる項目が一つでもあるのなら、
脳幹を元気にする当院の整体はおすすめです。
慢性疲労の原因は?
原因は大まかに分けると3つのパターンが考えられます。
- 筋肉や骨の歪みからおこる慢性疲労
- 内臓からおこる慢性疲労
- 自律神経・ホルモンバランスの乱れからおこる慢性疲労
筋肉や骨の歪みからおこる慢性疲労(だるさ)
疲労は、身体的または精神的疲労に分別され、痛みや発熱と並んで生体の3大アラームと言われており、身体に休息をとるよう脳に警告するシグナルでもあります
ゆえに、体が歪んで筋肉が硬くなってしまっていたり、使い過ぎによる筋肉の疲労などが、長期間続きますと、
- 朝起きようとしても起きれなかったり
- 頻繁に風邪を引かすようにさせたり
- 「あれもこれもしなくては!」という思いとは裏腹に、思考停止にさせたり
というような形で、脳がシグナルを送っているのです。
単なる筋疲労によるものならリラクゼーション系マッサージ、骨の歪みによるものなら、腕の良いカイロプラクティックへ行けば、随分と解消されることと思われます。
内臓からおこる慢性疲労(だるさ)
胃もたれ、胆石、婦人科疾患などの内臓の問題でも、*内臓-体性反射を引き起こします。その結果、骨格筋の疲労をおこしたりもします。
*内臓の痛覚はその付近の骨格筋の反射的収縮をもたらすため、胃の問題で腹筋が固くなったり、腎臓や心臓、肝臓の問題等で腰や背中の筋肉を収縮させたりする筋性防御をおこします。(内臓-体性反射と呼ぶ)
また、肝臓は人体最大の化学工場といわれていて、およそ500程の仕事をしてくれています。代謝酵素を生産するこの肝臓に問題が生じると、代謝するための材料がなくなるので体の疲れなど、十分に回復できなくなるのです。
肝機能障害の方がだるくて動けないのは、体を横に寝かせる行為で(重力の回避)、容易に肝臓に血液を多く送り込もうとしているのですよ。
あなたの肝臓は疲れていませんか?
肝臓は筋肉疲労の処理はもちろん、解毒、ストレスの処理などもしてくれている大切な臓器です。それらの処理を軽減できるだけでも肝臓の休息になるかもしれません。
肝臓が疲労しているのならデトックス作用の強いリンパマッサージがおススメです!
自律神経・ホルモンの乱れからおこる慢性疲労(だるさ)
上記のような筋疲労や内臓の問題等が、長期間解決されずにいると自律神経系やホルモンのバランスは確実に崩れてきます。また、環境、体の変化が強い時もバランスが崩れやすくなります。(季節変わり目、引っ越し、生理、出産、思春期、更年期など)
そして、これらの原因(筋骨格・内臓・自律神経・ホルモン)すべてに関与する部分が、実は脳幹なのです。
もし、何をしても改善されないようなら、脳幹を元気にするアプローチに目を向けて見てはいかがでしょうか?
「免疫系」「ホルモン系」「自律神経系」「脊髄筋骨格系」を
コントロールする司令塔です!
慢性疲労でお悩みなら
大阪堺市にあるバランス整体院エールの「頭蓋骨+骨盤」矯正で
脳幹を元気にしてみませんか?